2026年3月16日、YRPホールにおいて、三浦学苑高等学校工業技術科1年生によるビジネスアイデア発表会が開催されました。
本発表会は、YRPに本社を置く株式会社ニフコの先進技術である「電池レスセンサー」をテーマに、実社会での活用を見据えた課題研究として実施されたもので、今回で4回目の開催となります。生徒67名が21チームに分かれ、約半年にわたりアイデア創出から検討・ブラッシュアップまで取り組み、企業の実務的な視点も取り入れながら完成度を高めてきました。
当日は、校内選考を勝ち抜いた4チームが最終プレゼンテーションに臨み、電池レスセンサーの特長を活かした多彩な提案を発表しました。湿度や温度のデータをもとに洗濯物の乾き具合を可視化するシステムをはじめ、歩行支援機器、鍵の管理・紛失防止システム、ゲーム性を取り入れたリハビリツールなど、社会課題の解決につながるアイデアが披露され、会場は大いに盛り上がりました。
審査の結果、洗濯物の乾燥状況を数値化するシステムを提案したチームが優勝を果たしました。
YRPでは、企業・教育機関との連携を通じて、実践的な学びの機会創出と次世代人材の育成を推進しています。
今後もこうした取り組みを通じて、新たな価値創出と地域の活性化に貢献してまいります。
神奈川新聞(2026年3月23日WEB掲載)
https://www.kanaloco.jp/news/life/article-1258169.html

