2026年3月20日(金・祝)に、日本の無線技術の原点ともいえる「三六式無線電信機」が展示されている記念艦三笠を会場に、
「三笠こどもラジオ教室」を、公益財団法人三笠保存会と(株)横須賀リサーチパークの共催で開催しました。
当日は、小中学生の皆さんに本物のゲルマラジオの組み立てに挑戦していただきました。
部品一つひとつを丁寧に組み立てながら、子どもたちは真剣な表情でラジオづくりに取り組んでいました。
完成後には音を聞く体験を予定しておりましたが、当日使用したイヤホンや一部部材の影響により、
会場では音を確認することができませんでした。
楽しみにしてくださっていた皆様には、十分な体験をご提供できず心苦しく思っております。
そのような中でも、ラジオの仕組みや電波の働きについて学びながら、自分の手で一つの装置を組み上げる体験に、
子どもたちは最後まで熱心に取り組んでいました。
試行錯誤する姿や、完成に向けて真剣に向き合う様子がとても印象的でした。
制作いただいたラジオについては、ご家庭でもお試しいただけるようご案内するとともに、より良い形で体験いただけるよう、
今後の運営の改善に努めてまいります。
今後も、子どもたちが科学や無線技術に興味を持つきっかけとなる取り組みを進めてまいります。
※関係者の承諾の上写真掲載しております※

事務局長 中塚久雄様ご挨拶

無線歴史展示室長 太田現一郎






